だんちょの作業日報 ~安全確認ヨシ!~

いろいろな作業記録が主体です。

外溝(02)_雑草対策で砂利敷きするぜ!その2

おっすおっす。前回に引き続き、玄関周りの外構工事、雑草対策として砂利敷きをやっていきます。

前回は向かって左側の砂利敷きをやったので、今回は右側をやりました。進め方は同じで、草取りをして地面のレベルを下げ、ダイソーの防草シートを引いて、40mmくらいの厚さを目安に3分バラスを敷き詰めていきました。

今回ちょっと工夫したのは画面右側の階段部横。

ここはもともと斜面になってて、段差を付けてなかったのですが、アプローチと同じ高さまで下げようとすると、かなり土を減らさないとできないので、あえて段差をつけて余剰な土をもって写真のようにしました。計3段になりましたが、3段目はこれから発生する余剰な土を入れて、1/2段と同じように仕上げます。とりあえずの処理なので、段差のブロックはおいてるだけです。やる気が出たらコンクリを打って階段の幅を延長しようかと思いますが、基本的にここってデッドスペースなので、どうしようかなあって感じです。

段差の処理に意外と時間がかかったので、今回はここまで。奥に写ってる植木部分の段差の草取りにも時間かかってしまいました。ここもデッドスペースにしかなってないし、植栽する気もないので、段差を取り払って砂利敷きしたいです。

残りは玄関前と土間の前。こっちは比較的狭いエリアで分けられるので、あと2、3回くらいの作業で砂利敷きできそう。

で、ちょっと厄介なのはこっち。

植木です。上は伐採済みですが、根っこがまだ生きてます。(ちょいちょい新芽が出てくる。。。)

この植木、間違いなく家の基礎と排水溝、雨どいの排水パイプに根が絡んでるし、下手したら水道管にも絡んでるかも。。。。

もうほんと、最悪です。昔の人って、なんで家の基礎に絡むような位置に大きな木を植えちゃうんだろうなあ。。

こいつを撤去しないと、排水溝まわりの砂利敷きができないので、早めに取り掛かります。ある程度までは撤去しますが、潜りすぎている根は適当なとこで切って、完全撤去はあきらめるしかないですね。。。

 

あと、写真に写ってる排水溝、グレーチングのサイズがあってなくて、よく落ち込みます。そこで、専用のコンクリフタを作ろうと思います。

リフォームで余ったコンパネの端材を使って型枠を作ります。サイズは450×270×50hくらい。計算すると13㎏くらいの重量になります。ほんとは塗装してるカラーコンパネがいいのですが、いま2500円位するのでちょっと高くて手が出ない。。。離型対策として、表面に艶のある梱包テープを貼り付けてます。

配合はネットで見つけた配合ですが、バラスは砂利敷きに使ってる3分バラスを使いました。表面は悩んだ挙句、ハケ仕上げにしてみました。何個か作って、ダメだったら普通に仕上げようかな。

 

それにしても、先週からバラスや砂の買いこみで、数百kgの運搬やってますが、腰が痛くてつらいww

 

来週も、がんばるぞおおおお♪

 

外溝(01)_雑草対策で砂利敷きするぜ!

はいどうも。最近またリフォーム熱が再燃してるおじさんです。

築54年の古民家を購入して生活できる範囲のリフォームが完了/引っ越ししてから、どちらかというとバイク修理を主にしてきましたが、ぼちぼちとリフォームも進めています。

家の周り、表も裏もぐるっと土の間なので、屋根のある土間以外は、年中雑草が生えてます。最終的には土間コンで埋めてしまいたいのですが、手間もお金もかかるので、砂利敷きにしてみました。

門柱から敷地内にはいったとこ。隣接する道路から、一段下がったとこにあるのでこんな感じです。砂利敷き前は、写真右側の状態でした。このまま夏を迎えると、ジャングルになりますw

玄関前から見た感じ。中央に置石があるのは、もともとちょっと段差になってたからなんですが、正直、砂利敷きするならこの位置はあまり意味がないので、やり直したいです。

奥から見た感じ。土間コンをためらった原因の一つがこれです。第一止水栓がここにあるのですが、この右隅に植木があって先日抜根したところ、水道管に根が絡んでて、大変苦労しました。また、右のブロック塀の根元、基礎に掛かるくらいに150mm径くらいの陶器製排水管が埋まってます。右下に排水桝があるのですが、これも木の根が食い込んで割れてしまってます。上水道管は画面上下方向に配管されてて、手前の排水溝をくぐる形になってますが、左にちょっと写ってる植木の根が絡んでる可能性もあるので、今後の抜根作業、排水桝の修復作業を考え、土間コンはやめました。

今回砂利敷きに使用したバラスです。ちょっと細かめの3分バラスを8袋使いました。近所のホームセンターで180円/袋の安売りをしてたので、また買い足したいと思います。

あ、補足ですが、砂利の下には防草シートを引いています。といっても、ダイソーで売ってる300円の安物なのですが、試しに使ってみて、耐久性とかしばらく様子を見ます。直接砂利敷きするよりはマシかなと思ってw

 

これで草取りの頻度が下がれば上等ですね。玄関周りにも同様に砂利敷きを拡大していきます。

でわでわ。

 

住設(01)_ダイキンエアコンオーバーホール

 はいどうも。

 

 中古住宅を購入、最低限のリフォームを済ませ引っ越ししましたが、元々使ってたダイキンエアコンも、自分で外して持ってきました。

 取り付けは業者にお願いするとして、6年ほど使ってきたので、それなりに汚れが蓄積してます。取付状態のままで掃除は何度かしましたが、ロールファン(シロッコファン)本体の汚れはなかなか取れません。

 そこで取り外したのを機に、オーバーホールして徹底的に掃除したいと思います。早速、ネットで分解手順や構造の情報を探しましたが、なかなかありません。やっと見つけたと思ったら有料動画だったり、、、、

 仕方ないので、手探りで分解して行きます。型番情報としては以下の通りですが、 型番を調べたら、エディオンのオリジナルモデルのようですね。

 ・ダイキンエアコン:ATE22SSE3-W(室外機:ARE22SS)

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まずは室外機につながる3芯ケーブルを外します。カバーのネジをはずし、写真の白いボタン部分を押さえて、赤白黒の3芯を引っ張れば外れます。

次に、パネルやフラップ類を外します。

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嵌め込まれてるだけなので、慎重にやれば簡単に外せます。

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ストリーマ?ユニットも外します。はめ込みの部品を外したら、外装カバーの固定ネジを3か所、外します。

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ネジが外れたら、上背面部に3か所爪があるので外します。室内機単体であれば簡単に作業できますが、壁に取り付けたままだと、このツメ部を外すにはある程度上部に空間が必要になりますね。

次に背面部の配管のサポート材を外します。

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2ヵ所の爪で嵌ってるだけです。これが外れたら熱交換器(フィン部分)を外しにかかります。

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左側のホルダーは、熱交換器本体と固定されているため、ホルダーごと外します。また、熱交換器に固定されてるアースと温度センサーを外しておきます。右側のホルダーは熱交換器と爪嵌合しています。

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こはちょっと分かり難いのと、熱交換器のフィンを痛める恐れがあるので慎重に。ツメ部は熱交換器のてっぺん側面、写真赤丸部に見える部分に、内側から出ているので、内側(左方向)へ押し込めば外れます。

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もう一か所は爪でなく、スライド部で嵌っているので、熱交換器を上に持ち上げるようにスライドさせれば、熱交換器部が単独で外れます。もちろん、配管部は溶接されていますので配管部も一緒に。

 

ダイキンエアコンの場合、取付状態でも熱交換器をずらして、中のロールファンを取り出せるモデルもありますが、このモデルは完全に熱交換器を取り外さないと、ロールファンが外せません。

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このモデルは、ロールファンの軸が左側に固定されてます。なのでファンを右側に引き抜くように外す必要がありますが、右側はモータと熱交換気ホルダーで固定されてますので、これを外します。(上の写真は左右が入れ替わってましたw)

ホルダーはネジ1本外して、持ち上げるようにすれば外れます。

 

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熱交換器とホルダーはこんな感じで嵌合しています。

 

 次にモーターを外しにかかります。

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ロールファンモータは右側電源ユニットにつながっているので、コネクタを外します。また、ルーバー可動のステッピングモータもここにコネクタがあるので、これも外しておきます。せっかくなので、本体基部も丸洗いすべく、ステッピングモータ、室外機3芯コネクタも外します。

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ここまで外せば、電源ユニットも取り外せます。

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続いて、ステッピングモータとファンモータを外します。

 

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これでようやくロールファンが外れます。ここまで分解品と外れないので、なかなか大変です、、、、

 

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レンホースを外します。クリップで止まっているだけなので、クリップを外せば簡単に引き抜けます。

 

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ほい。これで全バラ完了です。ロールファンはホコリとカビの蓄積がヤバいので、洗浄液に漬け置きした後、ブラシでガシガシ洗い流します。熱交換器はフィンを痛めないように、表裏からしっかり掃除します。

 

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ドレンパンの発砲スチロール部は、熱カシメられてて外せないみたいですね。他社製品はここまでバラさなくてもドレンパンは外せるらしいのですが。。。

ドレンパンやバックドレンにカビや汚れが蓄積しているので、しっかり丸洗いしましょう。

 

一通り掃除してしっかり乾燥させたら、逆の手順で組み立てます。

 

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ちなみにバックドレンはここです。背面から見ると、画面右下に向かって下がっている部分がありますが、右端部分は前面のドレンパンにつながってます

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本体カバー内にある電気配線図です。分解清掃するだけなら電気配線の情報は特に必要ありませんが、情報として記録しておきます。

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下部に表示されている型番情報です。

 

ふう、なかなか良い勉強になりました。本製品はお掃除ユニットとかついていない、シンプルな構造のモデルですが、本当にシンプルでビックリしました。

 

家には他にもエアコンが何台かあるので、機会があれば他のモデルも分解清掃してみたいと思います。

 

それでわ!!

 

始めました♪

冷やし中華はてなブログ始めました。

 

ニコニコのブロマガがサービス終了になるため、こちらへお引越しです。

バイクが好きで「みんカラ」で整備ブログとか書いてますが、ニコニコ関係をそちらに持っていくにはカテゴリがちがうので、車/バイク以外はこちらにまとめようかと思いまして。

 

自宅リフォームや木工作業、家電製品とか、電気工事など、忘備録としても記録を残して行きたいと思いますので、よろしこ♪

MIX等のご依頼について(3)

えっと、自分のブロマガを更新するの久しぶりのおじさんです。

今回は、歌ってみた、ボーカル音源録音時の注意点について、ちょっとまとめてみようかと。

(1)録音に必要なもの
・機 材:パソコン、マイク(ダイナミック or コンデンサ)、オーディオインターフェース
・ソフト:録音ソフト(SoundEngine、Audacity、その他)
この辺は以前にブロマガにまとめてるので、そちらも見てもらえると幸いです。
   機 材 → 機材の紹介
   ソフト → ツールの紹介

  

(2)録音時の注意点というか、ポイント
 ノイズや音割れ、リップノイズや歯擦音(しさつおん:さ行などの息が抜けるような音)など、なるべく良い音質で録音するのがベストですが、具体的にはどうすればいいのか?
 ノイズは後処理で除去できる場合もありますが、音割れだけは、MIXでも修正することができません(目立たないようにごまかすくらいしかできません)。これらの事に注意しながら録音するにはどうすればいいでしょうか?おいらなりに考えてみましたので、参考にしていただければ幸いです。

①録音ソフトは、リアルタイムで録音ボリューム、波形がみえるものを使う。
 音割れ=波形の振り切れです。リアルタイムで録音波形が見えると、どこで割れたか、とても分かりやすく、その場で音量調整が可能です。

②インターフェースのマイク(録音)ボリュームは、なるべく大きくする。
 録音音量が小さいと、音質が劣化しやすくなります。でも大きすぎると音割れしちゃうから、歌いながら波形を見て注意しましょう。

③パソコン側(録音ソフト)の録音音量はなるべく小さくする。
 パソコン内部のノイズを拾わないようにするためです。ただし、このノイズは後処理で比較的除去しやすいノイズなので、あまり神経質にならなくても大丈夫です。

④静かな部屋、反響しにくい部屋で録音する。
 生活音や周囲の音が入らないようにしましょう。反響しやすい部屋(物の少ない部屋)では、声が反響してしまいます。そのような際は、音を吸収しやすい素材のある部屋で録音しましょう。

→クローゼットの中で録音、壁に毛布や布団を掛ける、車の中で録音する、カーテンに向かって歌う、録音スタジオを借りる、、、、などなど。

⑤ポップガードを使おう。
 そもそもポップガードは感度の高いコンデンサマイクのためのもので、ダイナミックマイクには必要ない(というか内蔵されてる)のですが、マイクとの距離を一定に保つ(近づきすぎない)ようにできることと、ポップノイズを少しでも緩和してくれるので、出来れば使った方がいいです。

⑥録音前には歯を磨こう。
 リップノイズ(ペチャペチャ音)対策です。口の中が汚れていたり、水分が足りてないと、リップノイズが出やすくなります(オイラの経験則です)。それ以前に、口の中に固形物が残っていると、息吸ったときに吸いこんじゃって、めっちゃむせることがあります(オイラはありましたw)。

⑦マイクの向き、位置にも注意しよう。
 マイク位置がわるいと歌う時に息が吹きかかってしまいます。せっかくポップガードをつけても、拾いやすい位置にマイクがあると台無しですからね。歌いながら、マイク位置や角度を変えてみて、自分にあう位置をつかみましょう。

⑧なるべくフルコーラスで録音しよう。
 分割録音でもOKですし、コーラスや輪唱部分などは別撮りするしかありませんが、メインパートはなるべくフルコーラスで一本撮りしたほうが、歌い方がかわらないのでお勧めです。分割録音していると、最初と最後で歌い方や雰囲気が変わってしまうことがあります。完全に歌い方が固定していれば、分割でも全然OKですが、なるべくフルコーラスで録音して、歌詞間違いや歌い直しは、その部分だけすぐ撮り直す、というのがベストだとおもいます。

⑨録音設定は適切ですか?
 録音ソフトの設定になりますが、基本的には以下の通りです。

録音音源:モノラル(ステレオの必要はありません)。

サンプルレート:44.1kHz(48kHzでもいいですが、44.1が扱いやすいです)。

ビット深度:24bit以上。

 ソフト、インターフェースによって、対応できる設定に制限がある場合がありますが、最低限、上記の設定があれば大丈夫です。

(3)さあ録音だ!
 上記のポイントに注意しながら録音しましょう。できたら以下の点を再確認して、MIX師に音源を渡しましょう。

⑨渡す音源は、必ず自分で聞いてみる。
 意外とあるのが歌詞間違い。MIX師では初見曲をMIXする場合があるので、歌詞間違いまでチェックできません。必ず自分で聞いて、確認して下さい。音割れ、ノイズなど、音質に問題がないかどうか。歌い方も含めて、自分で満足できるものになっているか、よく聞いてください。オケを一緒に録音しちゃってないですよね? 必要なのはボーカル音源なので、オケは別々に音源をもらわないとMIXできませんので、注意してくださいネ♪

⑩音源は全部そろってますか?
 メインパート、コーラスパート、合いの手、セリフなど。必要な音源は全て録音できたか、MIX師に渡す前に、確認しましょう。コラボ企画の場合は、パート割表なども忘れないように。

⑪音源の渡し方って?
 スカイプでの音源渡しもいいですが、相手のいない時間帯で音源は渡せないので、そういう時はアップローダーが便利です。アップローダーのサイトはたくさんあるので、ちょっと探せばすぐ見つかります。サイトによっては容量の制限もありますが、GB単位のファイルも扱えるところもありますので、必要に応じて使い分けてもいですね。基本的な使い方は、ファイルをアップロードし、ダウンロードURLを相手に連絡、相手はダウンロード専用サイトから、ファイルを受け取る、という流れです。パスワードや保存期間も設定できます。



 以上です。何度かMIX師とやり取りしていると、音源について話が出る場合もありますが、上記はあくまでおいらの場合の話です。すべてのMIX師さんがそうというわけではありませんし、おいらの経験則に基づくものなので、ちょっと違う場合があるかもしれませんので、あくまで参考として読んでいただければと思います。

 繰り返すうちに、自分なりのやり方、コツをつかんでいけると思います。
 
 それでは、がんばってください!!

KSR整備日記(2) 単車整備は別ブログで記録しまする。

はいどうも。小太りのおじさんです。

ブロマガで整備記録を残していこうと思いましたが、車、バイク関係のブログサイトが他にありまして、そこの記事をよく参考にさせてもらってるので、単車関係はそちらに記録していこうと思いまする。

よかったら覗いてやってくださいな♪
 →http://minkara.carview.co.jp/userid/2871924/blog/

KSR整備日記(1)買いました。

はいどうも。小太りのおじさんです。

買いました。
KSRⅡ(80)です。
カワサキです。オフ車です。

以前からずっと欲しくて探していたのですが、なかなか予算に会うものがなかったのと、踏ん切りがつかなかったのと両方ですが、ヤフオクでいい感じの車両を見つけて落札、本日届きました。

ででん!


バイクの諸元はこちら → http://www.bikebros.co.jp/catalog/4/49_3/#spec_top

後ろにちらっと写ってるのは、ドラッグスター400です。サドルバックとトップケースのおかげで、リアのボリュームが満点♪

いやあ、写真ではそこそこでしたが、やはり古い年式のバイクですからね。いろいろと細かい所を見ると、やはりイタミはそこそこあります。

ということで、まずチェックした内容。
・ホイールはキャストホイールに交換されてますが、タイヤサイズは同じまま。
・シートは斑点のような汚れが多数あります。何かいいケミカルクリーナーがあれば試してみますが、まあ、乗るのに支障ないので後回し。
・エンジンが、、、、かかりづらいです。しばらく放置されてたようです。
・で、エンジン掛けてみてびっくり。バッテリーレスになってました。キー回してもライト付かないし、インジケータもつかないからバッテリ上がってるのかと思ったらバッテリーレスでしたw まあ、良し悪しですが、アイドリングが安定しないので、できればバッテリー化に戻そうかな。
・外装は、、、、まあそこそこですが、特にフロントカウル(ライト回り)の劣化がひどい。でこぼこしてスポンジ化してます。ちょっとの衝撃で割れそうなので、ここは部品交換したい。
・何とかエンジンかかったけど、どうも、フケがわるい。低回転域でとろとろ走るものの、回転が上がると、もたついてゴボゴボいってる。
・オイルランプつきっぱなし。タンクを見ても入ってなさそう。すぐに補充します。
・キーがちょっと曲がってる。まあ、一本しかないので、早めにスペアキーを作ろう。
・ライトは一応つくけど、バッテリーレスの影響か、明るさが安定しない、暗いってんで、やっぱバッテリー化したい。

こんなとこかなー。とりあえず、オイルがなさそうなので、ホームセンターで2ストオイル買ってきたので補充します。

とまあ、ある程度整備しないと乗れなさそうなので、整備を進めていきたいと思いますが、その記録という意味で、ここに書き綴りたいと思います。

◆本日購入したもの
 ・KSRⅡ(80):\ 98,000円:年式不明(外装デザインから、94~97年式と思われ)
 ・バイク輸送費:\ 14,000円:アイライン、大阪市内から
 ・2ストオイル:\ 699円:SUZUKI CCIS OIL SUPER 2CYCLE、1L缶
 ・クーラント:\ 288円×2:ダイキブランド、緑色、400ml×2本 

◆事前購入したもの
 ・純正キャリア:\ 2,000円:ヤフオクで入手、純正品
 ・バイクカバー:\ 2,180円:楽天で入手、Sサイズ
 ・サービスマニュアル:\ 5,797円:純正、たかいw
 ・ダンパージャッキ:\ 5,346円:オフロード用

つべで紹介されてたジャッキツール。バイクショップでは1万円前後だったのですが、アマでこの値段だったので、買ってみました。これだけでは不安定かもしれないのですが、とりあえず使いながら考えます。


とりあえず今日は持ち帰りの仕事もあるし、天気も悪かったので、買ってきただけ。バイクの保管はアパートの自転車小屋ですので、極太のチェーンロックとバイクカバーで盗難対策致します。車両が軽いのでただロックしただけじゃ持っていかれちゃいますので、自転車小屋の柱に括り付けることにしました。


さーて、次のアオイさんは~?
 ・ナンバー取得!!
 ・エンジンオイルを補充する。
 ・エンジン周りのホースや燃料系ラインのチェック。
の、3本です。じゃんけんぽん!!